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メトロ ラストライト
メトロ ラストライト(Metro: Last Light)は、ウクライナの4A Gamesが2013年に開発したシューティングゲームである。 ==概要== 核戦争後のモスクワを舞台にしたドミトリー・グルホフスキーの小説を原作とする「メトロ2033」の続編で、2011年のE3で開発が発表された。発売は前作を担当したTHQが2012年12月にチャプター11を申請して経営破綻したため、Deep Silver社がその権利を取得し、同社から発売された。PS3版はPSN、Xbox 360版はXbox Liveにそれぞれ対応している。また、Wii U版の開発も計画されていたが中止となった。 前作同様、画面に体力ゲージや弾薬数などのテレビゲーム的表示を極力排除したほか、主人公がとった行動に応じて、エンディングの内容が分岐する仕組みなど、新しい要素も導入されている。 日本においては、PlayStation 3及びXbox 360版は、前作を手掛けたスパイクの後身であるスパイク・チュンソフトから発売された。ロシア語・英語・日本語の3種類の音声及び、日本語と英語の字幕が収録されている。なお、日本語化にあたり、一部映像表現の変更も行われている。PC版は、パッケージ版は発売元がサイバーフロントに変更されたが、ダウンロード版は前作パッケージ版と同じズーから発売されている。英・露2か国語の音声に日本語字幕が用意されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「メトロ ラストライト」の詳細全文を読む
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